オンライン家庭教師 体験談
こんにちは。
コロナの流行期、子どもの通学や私の送り迎えの時間を考え、全てをオンラインでできる家庭教師を探しました。
三つのところを体験したので、その感想をお伝えします。
なぜオンラインを選んだのか
送り迎え、本人の通学の時間を考えると、通学時間に越したことはないのではないかと思ったから。私自身も在宅で仕事をするようになり、通勤する意味ってあるのかって思ったからです。
今後、さらなるコロナの流行やインフルエンザなどの流行があった時も、感染のリスクを減らすことができます。
なぜ家庭教師にしたか
自宅で勉強する場合、オンライン家庭教師以外にも、スタディサプリなどの e ラーニング やZ会のように教材をやり取りする通信教育があります。以前に子供がスタディサプリを体験してみた時、自分の意志力で教材を見ないといけなかったので全然続きませんでした。 私がそれをやるように言い続けるのはしたくなかったんです。本人の意思と私の注意以外の監視の目、つまり先生に見てもらうことで、必然的にやらざるを得ない状況を作りたかったから。
それと分からない部分があった時にすぐにその場で教えてもらえる環境が作りたかったから。
体験した3つの教室
- Netty
- e-LIVE
- Wam
中学受験しない小学生高学年が、算数と英語の2科目を受講する場合の料金を比較します
Wamとはどんなところ
費用
- 年会費 1.5万円(今はサービス期間中で無料)
- 登録費 初回のみ1万円
- 年会費 1万円
- 教材費 2500円×科目数
授業料
- 1科目40分 先生対生徒1人 9800円 先生対生徒2人 9800円
- 2科目40分 先生対生徒1人 17600円 先生対生徒2人 13400円
※先生1人につき生徒2人とは、先生が同時に二人の生徒の指導に当たります。
生徒同士は顔を合わせることはありません。一人が問題を解いている間にもう一人を指導したりするそうです。
オプション
- e-learning 全5科目 月2000円
不得意なところをAIが判断し、そこをピックアップして問題を出してくれる
- 振替授業は前日までに連絡を入れたら振替可能
Wamの感想
体験とはいえ、実際の先生(大学生)ではなく、営業の方としか話ができなかったので指導内容については正直わからなかったです。
家庭教師は1対1になる分、指導料が高くなりがちですが、生徒2人というプランがあって、料金を抑えることができるのがいいと思いました。
e-live、Nettyの感想も今後アップしていきます!